東武鉄道100系

北越谷〜大袋にて

100系は日光・鬼怒川への旅客輸送をになっていた東武鉄道のデラックスロマンスカー(DRC)こと1700・1720系を置き換える目的で登場した。
現在は、JR東日本との直通運転で栗橋の連絡線を通って新宿まで、また多客期には横浜までも入る。
制御装置には、10080系で試験を行ったGTOリサイタル素子のVVVFインバータを搭載しアルナ工機と東急車輛が製造を務めた。
見かけも迫力があるが、車内には個室も用意されている。またビュッフェでは電子レンジなどを使った軽食のサービスがある。

ヘッドマークを付けた100系

新越谷にて